コドモ眠育とは

- 園児、小・中学生のお子さま
- 保護者
- 教育現場で働く先生、スタッフ

- 正しい睡眠について知る
- 正しい睡眠習慣を身につける
- ぐっすり足裏快眠法を覚える

「コドモ眠育」は、保育園・幼稚園・小中学校などで開催される眠育イベントです。
睡眠習慣が身に付いていない子どもは行動や感情に対しての抑制力が低く、学校生活においても適応能力が平均より低い傾向にあると言われています。
子どもの夜型生活がもたらす危険性が指摘される今、子どもたち自身に睡眠の大切さを伝える必要があります。
睡眠習慣が身に付いていない子どもは行動や感情に対しての抑制力が低く、学校生活においても適応能力が平均より低い傾向にあると言われています。
子どもの夜型生活がもたらす危険性が指摘される今、子どもたち自身に睡眠の大切さを伝える必要があります。

現代社会が24時間化するとともに生活は夜型化し、睡眠時間は減少する傾向にあります。こうした社会的環境の変化は、子どもの生活にも影響を与えています。
子どもの生活時間の夜型化や睡眠時間の減少は、成長の遅れ・注意や集中力の低下・眠気・易疲労感などをもたらします。適切な睡眠習慣と健康に関する知識を啓発していく必要があります。
一般社団法人 日本快眠協会の認定講師「おねむり先生」が、直接眠ることの大切さを楽しくお伝えします。
おねむり先生がきたよ!
保育園や幼稚園、小学校におねむり先生がやってきて、「眠りの大切さ」「眠れるカラダのつくり方」「あしうら快眠法」を直接伝授します。紙芝居や体験を交えた、子どもにも楽しい約60分の「眠りの教室」です。
教室では「家事や仕事で疲れた時の子どもの寝かしつけが大変」というママやパパのお悩みに応えて、おねむり先生が、大人も子どももぐっすり眠れる足裏技を伝授します。
大人も子どもも一緒に、睡眠力アップで「ココロもカラダも元気!」を目指しましょう!
※ 保育園と幼稚園ではパパ&ママも一緒にご参加いただけます。


- お子さまの睡眠は学習能力に影響します
- 愛情たっぷり「5分で寝かせる技」をお教えします
- 眠育でねむりの習慣が変わります

成績の高い評価群(A・B)の生徒では、睡眠時間が7時間30分近くあり、夜の10時半頃には就床しています。しかし、成績評価の低い群(C・D)の生徒では、就床時刻が遅くなり、それにともなって睡眠時間も少なくなっています。
学業に対してはある一定の睡眠時間が必要であり、それを満たす日常的な睡眠習慣の大切さがうかがえます。
学業に対してはある一定の睡眠時間が必要であり、それを満たす日常的な睡眠習慣の大切さがうかがえます。
○ グラフ:2002年に日本睡眠学術会議報告書で紹介された、アメリカの高校生のデータ